ダイエット

食べ過ぎを帳消しにするキャベツ!後悔する前にキャベツを食べよう!

こんばんは!須田祐樹です!

今日はみなさんが普段もよく食べていて、とんかつやから揚げには欠かせない食材であるキャベツについてお話しようと思います。飲み会の時期や、仕事終わりについつい友達と居酒屋などで食べ過ぎたりしていませんか?

食べ過ぎて後悔することは人間だれしもあると思います。この食べ過ぎをなかったことにしてくれるのが今回ご紹介するキャベツです。

食べ過ぎを帳消しにしてくれる理由と、食べ方についてチェックしてみて下さい!

食事のカロリーは1週間単位で計算する!

食べた物が体内で吸収され、体の脂肪になるのは72時間が必要と言われています。ですが1週間単位でざっくり計算する方が神経質にならなくて済みます。

つまり1週間の前半で食べ過ぎてしまった場合は、残りの数日間を使って摂取カロリーの帳尻を合わせます。ですが断食はあまり良くありません。ここで役に立つのがキャベツです!

摂取カロリーの帳尻を合わせるためにキャベツを選ぶメリットは2つあります。

帳消しダイエットでキャベツを選ぶメリットその①:豊富な食物繊維

キャベツには食物繊維がたっぷりと含まれています。食事時の食物繊維の多い食事を摂ると、食後の膨満感をより長く持続することが出来ます。その結果、余分な食事や間食を避けることが出来ます。

帳消しダイエットでキャベツを選ぶメリットその②:キャベジンが豊富

飲み過ぎた時にコンビニや薬局でキャベジンを購入した経験はありませんか?ムカムカする胃にキャベジンがスーッと効いてムカムカを緩和してくれます。

キャベツにもこのキャベジン成分であるビタミンUがたっぷり含まれています。このビタミンUは胃酸の分泌を抑え、胃を修復してくれる効果があります。

食事を食べ過ぎてしまうと、胃酸が多く出て胃も傷付けてしまいます。ビタミンUはこれを予防してくれます。

帳消しダイエットに必要なキャベツの量は4分の1個

食べ過ぎを帳消しにするダイエットでは、キャベツを4分の1個食べる必要があります。もちろんこれ以上食べても問題はありません。

しかし1日に4分の1個も食べられない!いう方もおられると思います。大丈夫です!1日にキャベツ4分の1個を食べなければならないのではなくて、1週間で4分の1個を食べればOKなんです。

とんかつ屋さんでとんかつを注文した際にとんかつの横に添えられているキャベツは約30gです。約240g(30g×8回)でキャベツ1個分なので、数日間でこの量を食べられるように食事に追加して食べて下さい。

キャベツはドレッシングで食べる

キャベツにマヨネーズはかなり合いますよね?マヨネーズがあればキャベツをいくらでも食べられる気がします。ですが、マヨネーズをたっぷりつけてしまう、もしくはマヨネーズで加工されているコールスローなどは脂肪分がたっぷり含まれているので、ダイエットには不向きです。

マヨネーズではなくドレッシングでキャベツを食べるようにして下さい。ドレッシングの中でも特にオススメなのはノンオイルタイプのドレッシングです。今は多くのノンオイルタイプのドレッシングが販売されていますので、ご自分に合うドレッシングを選んで下さいね。

さいごに

ストレスの多い現代社会では、ストレスのせいでついついドカ食いをしてしまう時も多くあると思います。ですが、週に1回程度ドカ食いをしてしまったとしても、キャベツを4分の1食べるだけでダイエットになりますので、是非取り入れてみて下さいね。

白米などの炭水化物の代わりにキャベツを食べる方法もありますが、炭水化物を完全に抜くダイエットは体に良くありません。炭水化物抜きダイエットではなく、ロカボ(低炭水化物ダイエット)を行ってみて下さいね。

★⇨ロカボとも呼ばれる低炭水化物ダイエットのやり方はたった4ステップ!メリットとデメリットとは?

以上、すだっちでした(´ω`*)