こんばんは!須田祐樹です!
今日の内容はマメ知識なんですが、実際の医師(祖母)からの裏技情報です!
その他も色々な情報を書いているので、チェックして下さいね(´ω`*)
今回のしゃっくりを止める技は絶対に1回で止まります!!
しゃっくりって一旦で出すとなかなか止まらないですよね?試験中や会議中、そしてお客さんとの打ち合わせ中とか最悪です(笑)
「ビックリさせたら止まるよ」とか「水を一気飲みしたら止まるよ」って情報もあるんだけど・・・実際なかなか止まらないですよね(; ・`д・´)
そこで今回ご紹介する「しゃっくりの止め方」を是非実践して下さい!確実に1呼吸で止まります。(万が一止まらない場合は2回やって下さいね)正しくやれば必ず止まります!
今回はしゃっくりのしくみからではなく、先に結論を書きますね!
超簡単!確実にしゃっくりを止める方法!:たった4ステップ(1呼吸)
しゃっくりを止める方法は以下の4ステップです。4ステップと言っても、1呼吸の間にこれらを意識して行うだけです。
確実にしゃっくりを止める4ステップ!
しゃっくり抑制方法その①:限界まで息を吸って下さい。
しゃっくり抑制方法その②:そのまま限界まで息を止めて下さい。
しゃっくり抑制方法その③:限界まで息を吐き出して下さい。
しゃっくり抑制方法その④:そのまま限界まで息を止めて下さい。
以上です!これで絶対にしゃっくりが止まります!
1回でしゃっくりが確実に止まる理由は?
しゃっくりが出だした時は、是非上記の内容(方法)を思い出して実践して下さい!必ずしゃっくりを止めることが出来ます。ですが、なぜこんな簡単な方法でしゃっくりを止めることが出来るんでしょうか?
しゃっくりは横隔膜の痙攣が原因です。
息をめい一杯吸い込むことによって、痙攣を起こしている横隔膜を一番下の位置へ移動させます。息を止め、横隔膜にその位置が正常な位置であることを認識させます。
次に息を大きく吐き、今度は横隔膜を一番上の位置に移動させ、先ほどと同様に、ここまでが横隔膜の正常可動範囲であることを横隔膜に再認識させます。
これにより横隔膜の痙攣が止まり、横隔膜が正常な可動範囲を再認識し、正常に動くようになることでしゃっくりが止まります。
医学的に根拠のある方法ですので、騙されたと思ってやってみて下さい!
僕の経験から、この方法(1呼吸)でしゃっくりが止まらない人は、上記の①~④のどこかのステップで手を抜いていることが大半です。
例えば「ちょっと苦しくなってきたから早めに息を吐きだそう」とかです。そうしちゃうと止まりませんよ(;’∀’)
では、いつもと逆ですが、しゃっくりの原因について書いていきますね!
しゃっくりの原因は横隔膜の痙攣
先ほどもちらっと書きましたが、しゃっくりは主に横隔膜と呼ばれる膜が痙攣することによって引き起こされます。
横隔膜はちょうど肺の下あたりに位置していて、この横隔膜が上下に運動することによって肺呼吸を促進しているのです。
この横隔膜が何らかの刺激によって痙攣してしまい、その結果、横隔膜の規則的で正常な上下運動が阻害されてしまいます。痙攣によって横隔膜が急激に動く時に、肺に一気に空気は入ってしまいます。この時の音が「ヒック」というしゃっくりになっているんです。
横隔膜はどのタイミングで痙攣するの?
しゃっくりが出るタイミングは人それぞれで、特定の原因があるわけではありません。
ただ、一般的に横隔膜付近の筋肉が刺激された時にしゃっくりが誘発されることが多いとされています。例えばめちゃくちゃ笑った後やお腹一杯ご飯を食べた後、また辛い物を食べた時やアルコール飲料を飲んだ時などが多いとされています。
一説によると異常なストレスもしゃっくりの原因とされています。
ですが、通常のしゃっくりは老若男女、そして場所を問わず発生するもので、時間が経てば自然と治まるので心配はいりません。
ですがシチュエーションによったら恥ずかしいですよね(笑)
生後間もない赤ちゃんもしゃっくりが出る(余談)
産まれたての赤ちゃんはご飯をいっぱい食べることもなければ、アルコールを飲むこともありません。異常なストレスも・・・多分ありません(笑)
泣き叫ぶことによって、横隔膜付近の筋肉が刺激されしゃっくりが出ることがあります。
言葉が理解できる年齢ならば、しゃっくりを止める手順を行えばよいのですが、そうでない赤ちゃんの場合はそのまま見守るしか方法がありませんね。
ですが、赤ちゃんがしゃっくりをするのはごく普通のことで、病気ではないので気にしなくても良いと言われていますよ。そのまましゃっくりが止まるのを見守りましょう♪
48時間経ってもしゃっくりが止まらない人は要注意!(病気の可能性も)
もしこの僕が伝授したしゃっくりの止め方を何度行ってもしゃっくりが止まらない場合は、病気が原因の可能性もありますので、一度、医療機関を受診することを強くオススメします。
中には脳腫瘍や脳卒中など中枢神経が関わってくる病気が原因の場合もあれば、気管支炎や肺炎などの呼吸器官系の病気の場合もあります。
丸2日、つまり48時間経ってもしゃっくりが治まらない場合は要注意です。
さいごに
正常なしゃっくりでも、なかなか止まらない場合はなんだか体力を消耗してしまったりします。
ここに記載した方法以外にもツボ押しでしゃっくりを治す方法などもあるようですが、僕はためしたことがありません(;’∀’)
だって、この方法で十分なんですもん(笑)
もし今回お教えした内容で、「呼吸なんて止めれない!」と言う人がいたら、ツボ押しや他の止め方を試してみて下さいね。
ツボ押ししゃっくり止めの方法
ちなみにツボ押ししゃっくり止めは左右の耳に、同時に人差し指を入れて、耳の奥側を30秒~1分ほどかけて押す方法だそうです。これにより延髄と呼ばれる個所を落ち着かせることができ、その結果しゃっくりが止まるそうです。(ただし、100%止まるわけではないみたいですね)
甘い物(砂糖やはちみつなど)を飲む
これは甘い物を食べることで、横隔膜を刺激するという方法です。
砂糖の場合はスプーン1杯程度でOKです。ハチミツも同じくスプーン1杯を一気に喉の奥に送りましょう。
ゆっくり味わっているのでは効果はありませんので、一気に胃の中に入れることをイメージして食べてみて下さいね。
以上、今回の息を止める方法はかなり棚ボタな情報だったなぁ(*´ω`*)と自負しているすだっちがお届けしました(*’▽’)
おまけ
他にも最近、足がつる原因の記事が見られたりしてます(*’▽’)
その他はアトピー性皮膚炎なども人気ですよ♪良かったらみて下さいね|д゚)