こんばんは!須田祐樹です!
今日はソイジョイを使ったダイエットがかなり効果的で、ライザップでも推奨されているよ!という点に注目していこうと思います!
今日はコンビニやスーパー、どこでも気軽に購入でき、どこでも簡単に食べることが出来るSOYJOY(ソイジョイ)を使ったダイエットに関してお話しようと思います。
この記事をご覧の方の中にもソイジョイダイエットを行ったことがある方もおられると思います。でも、正しいソイジョイダイエットを行いましたか??
ソイジョイダイエットには実はちょっと注意しなければならない点もあるんです。
ソイジョイは2006年に発売された!
このソイジョイはカロリーメイトの販売元の大塚製薬が2006年に「大豆の新ケイタイ」として販売を開始しました。
発売当初はカカオレンジやレーズンアーモンドなどの4種類の味しか販売されませんでしたが、今ではさまざまな味を楽しむことが出来ます。やはり色んな味があった方が食べやすいですもんね♪
同じく大塚製薬から販売されているカロリーメイトもダイエットをする際に一役買っていますが、ソイジョイとは少し系統が違うので、ダイエット方法も若干異なります。
カロリーメイトは空腹を満たすのが目的というよりも、栄養摂取が目的なイメージですね!
カロリーメイトダイエットの記事はこちらをご覧ください。
★⇨カロリーメイトダイエットは朝食がオススメ!栄養素に注意して太らない食べ方を!
⇩オススメの大人買いです♪
ライザップでも間食として進められるSOYJOY(ソイジョイ)の特徴
ソイジョイの特徴は糖質を多く含む小麦を原料にしているのではなく、その名の通り大豆を主な原料として作られています。そのためソイジョイの中の糖質は小麦の約16%と言われています。なんと小麦の約6分の1ですよ!!すごくないですか??
一方、よくある栄養補助食品は小麦粉を原材料として作られていることが大半です。
また、ソイジョイにはたんぱく質や食物繊維も豊富に含まれており、大豆の代表的成分の大豆イソフラボンも多く含まれています。
ソイジョイは低GI値食品とも呼ばれていて、肥満や糖尿病のリスクを軽減する効果もあります。血糖値上昇を抑制したり、脂肪の蓄積も防止してくれます。
血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値が下がった時に一気に睡魔に襲われてしまいます泣
お菓子が好きな子は、急激に眠くなる可能性が高いということですね!勉強をしながらのお菓子、勉強前のお菓子はあまり良くないということになっちゃいます!
さらにソイジョイには難消化性デキストリンも配合されています。難消化性デキストリンの効果は、食事から糖質の吸収を抑えてくれる効果があります。
また、小腹の空いた時の間食代わりにソイジョイを食べるのもオススメです。実はナインティナインの岡村さんがライザップのダイエットのチャレンジした時に、おやつの代わりにソイジョイを食べなさいと言われていたそうです。ソイジョイはライザップのお墨付きの食品でもあるわけですね。
ソイジョイの特徴
・糖質が小麦の6分の1
・たんぱく質が豊富
・食物繊維が豊富
・大豆イソフラボンが豊富
・低GI食品で血糖値の上昇を抑える
・脂肪の蓄積を予防
・糖質の吸収を抑制
ソイジョイは低GI食品!
ソイジョイは低GI値の食品と定められていて、パッケージにも「低GI」という表記があります。
ソイジョイはダイエット食品というよりも、ドーナツなどのお菓子として気軽に食べられる食品なのに、このGI値が55以下とされています。
ちなみにドーナツは86程度のGI値とされています。
ソイジョイにも使われている「低GI値」ってそもそも何?
このGIとはGlycemic Index(グリセミックインデックス)の略式で食後における血糖値の上昇を表すものです。いかに食品中の糖質を吸収しやすいかということを表す言葉なんですね。
主に食後2時間までの糖質の吸収量を測定され、このGI値を決定されています。
低GI食品はメタボリックシンドロームや糖尿病を予防
2003年には低GI食品が現代病の1つである「メタボリックシンドロームや肥満、糖尿病の発生を低減させる可能性がある」と発表され、非常に注目を浴びています。
多くの糖が体内に入ると脂肪合成を促進し、脂肪分解を阻止するインスリンが非常に多く分泌されます。
高GI値の食品は血糖値を一気に上昇させ、インスリンが大量に分泌されます。
一方、低GI食品は血糖値の上昇を緩やかにしてくれる作用があります。それによりインスリンの分泌量が抑えられ、糖の吸収が穏やかになります。
インスリンが大量に分泌され、食べ物から糖質が吸収されると、使われなかった糖質が皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられてしまいます。
低GI食品の特徴
・血糖値の上昇を抑制する
・インスリンの分泌を抑え、糖の吸収を穏やかにする
ソイジョイ以外の低GI食品と高GI食品
私たちが普段、口にしているどの食品がどれぐらいのGI値か気になりませんか?
ダイエットの敵としてよくみなされる白米やパン類の炭水化物やじゃがいもなどの穀物類、ケーキ類などの高GI食品と玄米やフルーツ類などの低GI食品と比べてみましょう。
<高GI食品>
白米 81
食パン 91
うどん 85
パスタ 65
おもち 80
じゃがいも 90
にんじん 80
パイナップル 65
すいか 60
アイスクリーム 65
ドーナツ 86
ポップコーン 85
ショートケーキ 80
ホットケーキ 80
にんじんが高GI食品だったのには意外だったんじゃないでしょうか?
次に低GI食品の代表例を書きますね♪
<低GI食品>
玄米 55
そば 54
シリアル 45
春雨 26
さつまいも 55
ほうれんそう 15
レタス 23
オレンジ 31
りんご 39
牛乳 25
チーズ 35
魚類 40前後
赤身の肉類 50前後
高GI食品は、摂取後に急激に血糖値を上昇させる傾向が高く、血糖値を下げるために大量のインスリンを分泌させてしまいます。
このインスリンにより糖がガンガン体内に吸収され、エネルギーとして使われなった糖は皮下脂肪や内臓脂肪として体内に蓄積されます。
急激に血糖値が上がる食事は、糖尿病などの生活習慣病の引き金にもなってしまうので、高GI食品の食べ過ぎには、健康面やダイエット面でも注意する必要がありますね。
また、高GI食品を食べると血糖値が急激に上昇する反面、しばらくすると血糖値が急激に下がってしまいます。
高かった血糖値が急激に下がることで睡魔も誘発してしまいます(以下の項目を参照して下さい)。さらにうつ病のキッカケにもなり得ます。単に太りやすい食品と言うだけではないんですね。
高GI食品は睡魔の原因にもなる?
みなさん、学生時代を思い出して下さい。お昼ご飯食べた後の5時間目や6時間目、かなりの割合で睡魔と戦っていませんでしたか?
もしくは、周りの友達たち・・・寝ている子も少なくなかったんじゃないでしょうか?(笑)僕の周りには先生にいかにバレないように寝るかを極めている子もいました!
実はこの眠気はお昼ご飯に食べる物(内容)にもよるんです!
白米やパンを多く摂取してしまうと、血糖値が急上昇してしまいます。
そしてインスリンが大量に分泌されて血糖値が急降下しますが、これが問題なんです。
血糖値が急上昇した後に急降下すると、低血糖状態にもなりやすくなります。それにより脳に効率良くエネルギーが行き渡らなくなり、睡魔が襲ってきてしまいます。
お昼ご飯には多くの白米が入っているケースが多いと思います。白米は高GI食品で、血糖値を急激に上げてしまい、大量のインスリンを分泌してしまいます。
睡魔に襲われないようにするためには、お昼ご飯の内容を低GI食品寄りにし、高GI食品を少な目にする必要がありますね。
最も人気のあるSOYJOY(ソイジョイ)ダイエット法
朝食置き換えダイエット
ダイエット成功者の中で最も人気のあるダイエット方法が「朝食置き換えダイエット」です。
朝食をソイジョイに置き換えることによって、たんぱく質、2つの食物繊維そして大豆イソフラボンなどの栄養素をバランスよく摂取でき、また朝食に食べることで一日の基礎代謝、新陳代謝を上げ、カロリー消費を促します。
2つの食物繊維、そして大豆イソフラボンについては以下を参考にして下さい♪
あっ、朝ご飯は1日に始まりの大切なエネルギーになり、その後の活動量に関わってくる食事なので、必ず食べるようにして下さいね!
ソイジョイに含まれている2つの食物繊維
ソイジョイには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つの食物繊維が含まれています。
<水溶性食物繊維:糖の吸収を穏やかに!血糖値の上昇を抑制>
水溶性食物繊維は高い保水性を有しているのが特徴の1つです。水に良く溶け、ドロドロのゲル状に変化します。このゲル状に変化した食物繊維が糖の吸収を穏やかにしてくれる効果があり、血糖値の上昇も抑えてくれます。
また、血中のコレステロール値をコントロールしたり、脂肪の吸収も抑制する効果があります。
<不溶性食物繊維:便のかさ増し、便秘改善>
不溶性食物繊維はその名の通り、水に溶けにくい食物繊維で、水分を保持したまま腸に届き、便のかさ増しを行い便秘を解消します。また、発がん性物質の対外排出も促進する効果があります。
大豆イソフラボン:イライラを抑制
大豆イソフラボンはその名の通り、大豆製品に含まれている栄養素です。大豆イソフラボンを摂取することで血流が促進され、新陳代謝をアップさせる効果があります。これにより脂肪燃焼効果が期待できます。
また大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをしてくれます。
女性は更年期を過ぎると女性ホルモンがどんどん減少していき、イライラの原因になるだけでなく、女性らしい美しい体型も崩してしまいます。その減少する女性ホルモンを補うといった点でも大豆イソフラボンは絶大な効果を発揮するんです。
さらに大豆イソフラボンについて詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。大豆イソフラボンの注意点も書いてありますよ。
★⇨大豆製品の危険性!食べすぎると良くない?女性の方が深刻な影響が
便秘はダイエットの天敵:代謝ダウン、体臭の原因にも!?
ソイジョイに含まれている不溶性食物繊維によって、便のかさ増しが行われ、便秘解消効果が期待できます。
実は便秘はダイエットの天敵となるんです。
便秘により腸内に便が長時間滞在すると、次第に便が発酵してしまいます。こうなると腸内悪玉菌が増殖してしまうのですが、それとは別に発酵した便から発生しているガスが、腸の壁を通じて血流に乗って全身に廻ってしまいます。
血流に乗ってこのガスが全身にめぐってしまうことで、さまざまな臓器の活動を妨げてしまいます。
臓器が活発に機能しなければ新陳代謝が低下してしまい、ダイエットを促進するどころか、脂肪が燃焼しにくい体になってしまいます。
ソイジョイの置き換えダイエットでは、一体何本まで食べていいの?
置き換えダイエットではなく、普段の間食のおやつ代わりにソイジョイを食べる場合は、出来れば1本、多くて2本にしておきましょう。
一般的に間食としておやつを食べる場合は、200キロカロリー以内であれば(出来れば100キロカロリー前後)、ダイエットにほぼ支障がないと言われています。
「ダイエットにいいから」と言ってバクバク食べないようにして下さいね!本末転倒ですよ!
置き換えダイエットとしてソイジョイを食べる場合は、3本程度は食べた方が良いでしょう。4本でも普通に昼食を食べるよりはカロリーを抑えることが出来るので、3~4本程度を目安に食べると良いですね。
※昼食の代わりに1~2本のソイジョイで済ませても良いですが、夕方ごろに空腹感が襲ってくることもあり、また別に間食をしてしまう可能性があるので、置き換えダイエットの場合はしっかりと食べるようにしましょう。※
ソイジョイダイエットの注意点
ソイジョイダイエットの注意点その①:ビタミンやカルシウム不足
大豆イソフラボンや2種類の食物繊維を始め、さまざまな栄養素を多く含んでいるソイジョイですが、ビタミンやカルシウムなどの栄養素は十分には入っていません。(含まれていないわけではないんですが、比較的少量です。)
ですので朝食以外の昼食や夕食でこれらの栄養素を積極的に摂取する必要があります。
中には2食ないし3食ともソイジョイに置き換える人もいますが、これは非常に危険です。
確かに低カロリー低GI食品であるソイジョイを食事の代わりに食べるのは、減量に対して非常に効果的ですが、過度な置き換えダイエットは我慢やカルシウム不足からのストレスで、減量成功後の食欲を促進してしまう可能性が高く、リバウンドの確率がグンと上がってしまいます。また、栄養素の偏りにより肌のコンディションも悪化させてしまいます。
ソイジョイダイエットの注意点その②:カロリー過多
間食の代わりにソイジョイを食べる方法も効果的ですが、やはりカロリーはカロリーですので、量に注意して摂取するように心掛けましょう。
もし常にお菓子を食べる癖がついている人は、まずはそのお菓子をソイジョイに変えるだけでも効果的です。まぁ一番はその間食を辞めることなんですけどね(笑)
持ち運びやすくついつい食べてしまうソイジョイ、間食として食べる本数にはくれぐれも注意して下さいね!
ソイジョイダイエットの注意点その③:難消化性デキストリン(水分を多めに摂取!)
ソイジョイには難消化性デキストリンが含まれています。難消化性デキストリンには水分を吸収し、便のかさ増しを行い、便秘を解消する働きがあります。
ですが、水分をほとんど摂らないまま難消化性デキストリンを多く食べてしまうと、便が硬くなってしまい、逆に便秘を促進してしまう場合があります。必ず水分の補給も忘れないようにしましょう。
難消化性デキストリンについてはこちらも超人気記事なので参考にして下さい!もうトクホのドリンクを買わなくて良くなりますよ♪
★⇨超簡単に痩せたい人向け!トクホも認める難消化性デキストリンの効果でダイエットを促進!
ソイジョイダイエットの注意点その④:運動も忘れずに
ソイジョイには筋肉を作り上げるために必要なたんぱく質も豊富に含まれています。置き換えダイエットや食事制限ダイエットでは、どうしても筋肉量低下が懸念されます。
筋肉量が低下してしまうと、基礎代謝が落ちてしまい、ダイエットには不向きな体質に変わってしまいます。
過度な運動は必要ありませんが、ジョギングやウォーキングなどの適度な運動を行うことで筋肉量を維持して下さいね。
なんと、不足しがちな栄養素にターゲットを絞ったソイジョイもある!
ソイジョイは全体的にカルシウムとビタミンが不足しがちです。
ソイジョイの中でも
バナナ Ca プラス
プルーン Fe プラス
オレンジ葉酸プラス
の3種類はその名の通り、カルシウム、鉄分、葉酸の成分を多めに含んでいるソイジョイです。
色々な種類が販売されていますね♪
ソイジョイを使った人気のある朝食レシピ
ソイジョイ+ヨーグルト(+はちみつ)
非常に簡単なレシピですが、これもダイエット成功者の中では定番のレシピとなります。
13種類もの味のあるソイジョイですが、やはりソイジョイだけでは飽きが来ます。ですのでヨーグルトの上に小さく切ったソイジョイをトッピングします。
ソイジョイの効果にプラスして、ソイジョイでは補いにくいカルシウムも同時に補給でき、胃腸にも優しい乳酸菌も同時に摂取することが出来ます。ここにお好みでビタミンを多く含んでいるフルーツをトッピングしてみても良いですね!
ソイジョイに不足しているカルシウムとビタミンを同時に摂取出来る朝食、最強ですね♪(笑)
さらにお好みで少量のはちみつを追加しても美味しく食べることが出来ます。
はちみつに強力な殺菌効果や疲労回復効果があります。またはちみつには保湿効果も期待出来ますので、喉が乾燥しやすい時期には美味しい保湿剤ですね♪
ソイジョイ+サラダ
栄養豊富なソイジョイに加えてサラダも一緒に摂取して、不足しがちなミネラル分を補給しましょう。サラダも低カロリーな上に血糖値を上昇しにくい食べ物ですので、ダイエットとには向いていますね。
ただ、ドレッシングのつけすぎには注意して下さいね。
超オススメなソイジョイのサクサククリスピータイプ!
「どうもソイジョイのムニュっとした食感は好きになれない」と思う人や食感に飽きた人はサクっとした食感が特徴のクリスピータイプも販売されているので、そちらも試してみて下さいね!
僕個人の意見としては通常のソイジョイよりもソイジョイクリスピーの方が食感も良く、かなり美味しく食べられる気がします(´ω`*)
さらにホワイトマカダミアが僕の一番の好物です♪これはまだ比較的最近発売された新商品なのですが、なんとホワイトチョコまで豆乳を使用されている商品なんです。戸田恵梨香さんCMでも有名ですよね♪
一度食べてみて下さい!ハマると思いますよ!
カロリー約66%カットのソイジョイ!ソイジョイカロリーコントロール80
なんという事でしょう!!
一般的なソイジョイはカロリーが120キロカロリー前後ですが、このソイジョイは脂質が若干低めになっていますが、1本80キロカロリーと非常に低カロリーです。
栄養補給が目的ではなく、カロリー制限が目的なら、こちらのソイジョイがオススメです!ちなみに同じ大塚製薬から販売されている栄養補助食品のカロリーメイトは、1本につき100キロカロリーです。
ソイジョイを安く購入しよう!
ソイジョイをスーパーで買ったらそれなりな値段になります。1日や2日で出来るダイエットでもないので、購入する時はまとめ買いがオススメですよ♪
★ソイジョイの48本セット販売です。しかも種類を選べるのはかなりお得ですね♪
★ソイジョイのカロリーコントロール80のセット販売です。なんと144ット!!
ソイジョイと水を同時摂取で効果倍増
ソイジョイを食べる時に水分も多めに摂取するようにしましょう。ソイジョイの中の大豆は吸水力に優れていますので、水分を同時に摂取することでソイジョイがかなり膨らみ、満腹感が持続しやすくなります。
水分はダイエットの味方
上記のように、ソイジョイが水分を吸収して満腹感を促進してくれる効果もあるのですが、水にはダイエットに優しい効果もあるんです。それを少しだけ見てみましょう!
水分の嬉しい効果その①:むくみ解消
女性に多い悩みである「むくみ」。下半身にむくみが出る女性も多いと思います。これは主にリンパの流れが悪くなることから起こっていると言われています。水分を摂ることでリンパの流れを良くし、老廃物の排出(デトックス効果)を促します。セルライトを除去するのにも役立つと言われていますよ。
水分の嬉しい効果その②:便秘解消
これも特に女性に多い悩みですね。体に不要な便が何日も体内に残っている状態は、新陳代謝を下げるだけでなく、肌荒れなどの他のトラブルの原因になります。水分を多めに摂取することで便を柔らかくし、便秘解消にも役立ちます。人が1日に必要な水は2~4リットルと言われていますので、積極的に摂取しましょうね。
水分の嬉しい効果その③:代謝アップ
水を多く飲むことで血液がサラサラになります。(リンパの流れも良くなります。)血液は体中に酸素などの大切な栄養素を運搬しています。血液がドロドロだと酸素や栄養素が体中に行きわたらず、また、各部の老廃物も除去できずに代謝が落ちてしまいます。代謝が落ちている状態でダイエットに挑んでも、100パーセントの効果を発揮しません。
きっちり水分を摂ることはダイエットをする上でも必要な新陳代謝をアップすることにも繋がり、運動でも消費するカロリーをアップする事ができます。
ソイジョイに含まれている難消化性デキストリンの効果
他の栄養補助食品には含まれていない成分がこの難消化性デキストリンです。
先ほども紹介した通り、難消化性デキストリンを適量の水と一緒に摂取すると、便秘を解消する効果が期待できます。また、糖の吸収を抑える働きもあり、その効果はソイジョイを食べてから約2時間持続すると言われています。
なのでソイジョイを食べてから食事を行うと、膨満感からの食事量減少に加え、食事からの糖質吸収も抑制してくれますよ。(ただし、難消化性デキストリンの粉末をそのまま摂取しているわけではないので、難消化性デキストリンのドリンクを飲んだ時よりは効果は劣るので注意して下さいね。)
難消化性デキストリンの主な効果
・便秘解消
・糖の吸収を抑制
ソイジョイの類似商品(仲間?):ソイズケアバー
ソイジョイは大塚製薬から販売されている栄養補助食品です。小麦粉を使わずに大豆を原料に使われているため、上で紹介したような効果が望めます。
ソイジョイとはまた別の「ソイズケアバー」という食品はご存知ですか?
これはソイコムという会社が製作したバータイプのクッキーです。
ソイコムという会社は大豆を専門に扱っている会社だとか。。。なんかかなりの戦闘力がありそうですね!
これもソイジョイと同じく、小麦粉は使わずに大豆を原材料として使っているので、糖質(炭水化物)がかなり低いです。そのため、この商品の売り文句が「糖質制限ダイエットにぴったり」と書いてあります。
ソイズケアバーって何?ソイジョイに似てるの?
ソイジョイが2006年に販売されたのに対し、ソイズケアバーは2012年に販売されています。ソイジョイが販売されてから6年後ですね!
実はこのソイズケアバーは大豆製品を使った健康補助食品の中でも一番糖質が低い食べ物なんです。
食感もずっしりとしていて、言われない限り大豆を原料にして作られているという事に気付かないかも知れません。(大豆が原料と知っていてもわからないかも知れません。)
味も抹茶味やチョコ味、そしてチーズ味と販売されています。
ソイジョイ同様、しっかり噛まないと飲み込めないような食感になっているので、膨満感を感じることが出来ます。
こんな素敵なソイズケアバーですが、入手方法がひとクセあるんです!
ソイズケアバーはどこで買えるの?
ソイズケアバーはスーパーやコンビニでは販売していない商品です。インターネット上でのみ購入が可能です。
そのため、「あっ!ソイズケアバー!」って反応する人はほとんどいないと思います(笑)
ソイズケアバーは最近、リニューアルされましたよ♪
ソイズケアバーダイエットはどうやるの?
これも基本的にはソイジョイと同じく置き換えダイエットになります。
朝食や昼食をこのソイズケアバーに置き換えてみて下さい♪
どうしても置き換えダイエットが出来ない人は、間食に食べるか、食事20分前ぐらいに食べて下さい。それにより空腹感が軽減され、食欲抑制につながります。
また大豆から作られている製品なので、血糖値が上がりにくく、インスリンの分泌が抑制されるので、食事からの糖質吸収を抑えることも出来ます。
さらに血糖値の急激な変化を抑えることが出来るので、睡魔も襲ってきにくくなります。
ソイズケアバーとソイジョイの違いは?
ソイズケアバーとソイジョイの大きな違いは2点あります。
ソイズケアバーとソイジョイの相違点その①:難消化性デキストリン
ソイズケアバーには「難消化性デキストリン」が含まれていない点です。
一方、ソイジョイには難消化性デキストリンが含まれていて、水と一緒に飲むことで便秘を解消する作用と、糖質の吸収を抑える働きが期待出来ます。
ソイズケアバーとソイジョイの相違点その②:価格&入手方法
2つ目は価格です。ソイジョイはスーパーでも購入でき、1本約120円程度ですが、ソイズケアバーはインターネット専用商品です。さらにまとめ買いしても、ソイジョイよりはかなり高価な食べ物です。
1本あたり約180円程してしまいます。
ソイズケアバーを1本買う値段で、ソイジョイを1本買って、さらにガリガリ君まで買えてしまう計算になってしまいます。(ガリガリ君もカロリーなので、注意して下さい(笑))
さいごに:栄養補給はカロリーメイト、ダイエットはソイジョイ!
同じ大塚製薬から販売されているカロリーメイト(4本入り)と比べると、ソイジョイは1本入りなので、若干値が張る気もしますが、含まれている成分はまた異なりますので、栄養補給ならカロリーメイト、ダイエット目的ならソイジョイを選んでもいいと思いますよ(*´ω`*)
ソイズケアバーはさらに高いですが、一度その食感を試してみてもいいかも知れませんね♪
どんなダイエットでもそうですが、なかなか1週間程度では効果が見られないものです。このソイジョイダイエットもその例外ではなく、継続することによって徐々に体重が減っていきます。根気よく続けてみて下さいね♪
以上、すだっちでした(*’▽’)
おまけ
記事中のリンク以外に、カロリーメイトを使ったダイエットとその注意点についてもアップしていますので、良ければチラ見して下さいね♪